大学生の時にクリニックで受付のアルバイトをしていて、「保険証っていろんな種類があるんだなぁ」と興味を持ったことがきっかけです。また学生時代に心理学科にいたため、『健康』、『メンタルヘルス』や『病気』について考える機会が多かったことも、魅かれた理由の一つにあると思います。
とはいえ、今考えると入職する前は『健康保険組合』の業務内容や役割は「保険証の発行」以外はあまり理解していなかったと思います。
インタビュー
INTERVIEW

- W.M
- 総務グループ
アシスタントマネジャー
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入社を決めたきっかけは何ですか?

- あまり知りませんでしたが、「誰かの役に立ちたい」気持ちで入社しました!
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現在の仕事内容は何ですか?
総務グループでアシスタントマネジャーをしています。総務グループは、役員含め組織内の全てのグループと関わりがあります。対外的な会議や組織内のグループ横断の会議の調整や運営、監督官庁からの通達の管理、その他、他のグループに属さない大小さまざまな仕事があります。業務の幅は非常に広いため、7名の職員が属しておりますが、ベテランから入職から年数が浅いメンバーまでそれぞれ担当を持ち業務を行っています。
もう一つ、グループ横断プロジェクトである広報ブランディング委員会のメンバーでもあります。委員会の中でも総務は事務局としての役割があるため、取引業者との折衝・各グループの広報内容のとりまとめが主な役割となっています。TJKでは広報ブランディング委員会が中心となり、広報誌、HP、SNS等いくつかのメディアで定期的に発信をしています。
- 広報ブランディング委員会はTJKの顔を作る業務です。面白いですよ!

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TJKで働く魅力ややりがいは何ですか?
総務グループに在籍していると、各グループが今どのような事業をしているのか情報が入ってきます。また上部団体(厚生労働省や厚生局、健康保険組合連合会等)からの通達も総務を介して各グループに振り分けを行っていますので、健康保険や社会保険の動向などについても知ることができます。
総務ではグループや人に依頼をしたり調整をすることが多いので、相手の立場になって考えて、引き受けてもらいやすい、わかりやすい案内や提案を心がけています。
また、広報業務では、携わったものがHPや広報誌、SNSで形として見える部分にやりがいを感じられます。工夫することで、より伝わる広報になったり担当部署に感謝されたりするのもポイントの一つです。広報は正解が一つではないので、自分なりに工夫したりいろいろな媒体を見て表現方法を学んでそれを活かせるのは楽しいといえる部分だと感じています。
総務も広報も、組織全体が見えるため、全体的な視野を得ることができます。
- 様々なグループ、人と関わるので全体を見る視野はとても大事だと思います
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求職者へのメッセージ
TJKで行う事業は『健康』に関するものが中心です。まずは、病気にならないための健康づくり、病気になったとしても早期発見できる仕組みづくり、そして医療にかかるときの手厚い給付。日本は少子超高齢社会なので、増え続ける医療費という大きな課題を抱えています。TJKはその中でも加入員の数が多いというスケールメリットを活かし、加入員の方が『健康で長く生きる』『安心して生活する』ための様々な事業が展開できています。
事業の幅は非常に幅広くなりますので、自分なりのやりたいことが見つけやすいと思います。また、健康保険に関する知識は、ご自身の人生の中で役立てることもできます。
TJKは全体的に穏やかな人が多く、若い方の成長を大切にしているので、落ち着いて長く働きたい方に向いているのではないでしょうか。あとは、人の役に立っている、喜んでもらえている、と感じる場面が多いので、「誰かの役に立ちたい」と思っている方に特に合っていると思います。
- 誰かの役に立ちたい、そのために成長したいという気持ちが重要だと
思います



